さてと今年も計画通りキャンプに行ってきました。
去年より少し早かったので、野上ふれあい公園(公式ホームページは工事中のため3月30日現在の時点で閲覧不可)の桜はまだ蕾。
今回はキャンプはもちろんですが、炭を使ってバウムクーヘンに挑戦してみることにしました。
さて、2回目に使用したファイヤディスクに、アルミホイルを敷いて汚れ対策。
そのあと火起こし器を使って着火。
この3品、なかなかの優れもの。
ファイヤディスクは設置3秒。とにかく気軽に使いやすい。
アルミホイルはかなり厚めなので、多少乱暴に扱ってもなかなか破けません。
網に被せて鉄板代わりに使えるとの説明に不安を感じていましたが、今回の利用で信頼感が一気に上がりました。機会があれば色々試してみようかと思います。
火起こし器は最初に火を付けて忘れるくらい放置しておけばいつのまにか炭全体が真っ赤っかになるまで火が周ります。必要なぶんを用意しておけば継ぎ足しをする心配もなく済みました。
さて、バウムクーヘンですがレシピは奥さんに丸投げだったので、
画像のような感じで。。。
色々と写真が前後しますがこのくらいの焼き加減で生地を重ねて行きます。
かけた生地が炭に付着すると近所迷惑になるくらいの煙が出る(実際に出してしまったw)ので注意。生地をかけてタッパーの上でしばらく放置するくらいがよさそうです。
炭との距離は火力にもよりますが、今回はほぼ直上(1~2センチくらい)で。
少し焦げの煙が出たら少し回すという工程を繰り返しました。
途中生地をかける時にオタマが接触して傷をつけてしまったりしましたが、生地を重ねれば綺麗に消えていきます。
重ねて重ねて。。。
だんだんと太く成長して、この状態でストップしました。
このバウムクーヘンは2回目のものですが、1回目は焼き方が少なかったので棒から外れて空回りしてしまいました。1層1層しっかりと焼き付ける方がいいみたい。
生地を使い切るまで焼いたのですが、家族3人には少し多すぎる量だったので、1本だけ現地で消費して残りは持ち帰ることに。
さて、夕食は簡単に肉。そしてじゃがバター、あとクラムチャウダー缶を加熱したもの、サラダ、棒巻きパン。棒巻きパンは生地を自宅で仕込んでいく予定だったのですが、準備がバタバタしてしまい現地で捏ねることに。発酵がうまくいかずに硬いパンになってしまいましたが、これもキャンプの楽しさという事で。
現地調達の桜パッケージのドライ。
ビールのお供にじゃがバターと、牛すじとこんにゃく煮の缶詰。アルミホイル大活躍。
成功とは言えなかった1回目バウムクーヘンと棒巻きパン。
見た目はアレですがやはりアウトドアというスパイスは最高の調味料。
ちょっと早起きして芝生広場の360度写真の撮影。
これからどんどん芝生が緑に変わっていくんでしょうね。
朝食のテーマはラピュタ。パンを焼いて卵とベーコンを乗せただけだけれど最高のスパイスはアウトd(ry
そして昼食はパエリア。初めてにしてはなかなかの出来だと自画自賛。
と、お肉。
昨日の雨の名残。雲は残っていますがテントを乾かす為の日差しは刺してくれたので助かりました。
前回、前々回に比べると新鮮さは薄れ始めたものの、だんだんとキャンプそのものを楽しめるようになってきたように思えます。
ここからさらにもっと周りを見られるようになって、子供に伝えられる事が増えたらいいな。
さて次回は秋キャンプ(夏キャンプも行きたいけれど)
持ち帰ったバウムクーヘンで余韻に浸る。
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