初対面はネット上の佐々木俊尚さんのFacebook上で知り、興味を持ちました。
スニーカーだけれどその出で立ちが個性的。
巻き上がったアウトソールは初見ちょっと戸惑いますが、見れば見るほど惚れ込んでいきます。
初めて買った一足はSPM−198、カンガルーレザーを使用した商品でした。
幸いにも京都に直営店があり、試着できたことでより一層その魅力にはまる。
色々良いところがありますが、気に入ったのは個性的なアウトソール、カンガルーレザーの柔らかさ、インソールに化粧パフと同じ素材を使っているのでクッション性が良いと言ったところでしょうか。あと、シルエットもスリムなので、足元がすっきり見えます。
そして今回やっと見つけて購入したSPM−211。
最近まで在庫切れ、売り出されてもベルクロ信者に買い漁られるという状況で、無くなる前に京都のお店で確保しましたw
その後オンラインショップでチェックしてみると「在庫あり」になっていたんですけどね。
やはり実際に履いてみないことには分からないのが靴というもの。
店内で試着させてもらい、歩き回って履き心地を確かめました。
カンガルーレザーもいいけど牛革もいいですね。ホールド感がそれぞれに違う。
革製品なので履けば履くほど味が出てきそうです。
ソールの擦り減りも修理対応してもらえるそうなので末長く付き合える靴になりそうです。
で、今回はカンガルーレザー用のクリームと、
シューズクリームも購入しました。
国内メーカーのスニーカー。
何足も買える値段ではありませんが、コレクションの一つにオススメです。